吉野材で叶える快適・高性能
長く愛される家を建てたい──
だから、私は吉野杉を選ぶ
「せっかく建てるなら、何十年も安心して暮らせる家を」
この願いは、どのご家族にとっても共通のもの。だからこそ私たちは、“長寿命住宅”を本気で考えます。
耐久性・メンテナンス性・素材の選び方──その中でとくに重要なのが「構造材」です。
奈良県の誇る吉野杉(よしのすぎ)が、なぜ長寿命住宅にふさわしいのかを、建築の現場と暮らしの両面からお話しします。
100年かけて育った材は、
100年もつ家をつくる
奈良県の南部に広がる吉野の山々は、日本最古の人工林とも言われる場所。江戸時代から続く林業の歴史のなかで、1本1本を丁寧に間伐し、手間暇かけて育てる「密植・長伐期」という独特の手法が守られてきました。
吉野杉が理想的な構造材である理由
特に「粘り」のある材は、地震の際に衝撃を吸収してくれるため、耐震性にも優れています。
これからの時代、繰り返し地震にも耐えられる“しなやかさ”は非常に重要です。
吉野杉が家の“寿命”をのばす3つの理由
① 構造材としての圧倒的な安定性
天然乾燥や低温乾燥でじっくり水分を抜くことで、含水率が安定。反りや割れが起きにくく、接合部の劣化を防ぎ、構造が長持ちします。
② 住まい全体が呼吸する調湿作用
木材は呼吸する素材. 特に吉野杉は調湿性能が高く、結露やカビの発生を抑制します。これは構造体の健全性だけでなく、家族の健康を守る大きな価値です。
③ 優れたメンテナンス性と持続性
無垢の吉野杉は部分的な補修が可能。接着剤の劣化リスクがないため、将来的な部材交換にも柔軟に対応。地元の木材ゆえの安定供給も安心の要です。
家そのものが、地域とつながるという価値

奈良の山を守る
伐採と植林の循環を未来へ繋ぐ
地元の林業を支える
職人の技術を地域で活用する
輸送の環境負荷を低減
地産地消でCO₂排出を抑制する
吉野の職人が育て、地元の大工が組み上げる。
“顔が見える素材”で建てる家は、自然と人、地域をつなぐ温かな循環を生み出します。
女性目線だから見える「木のやさしさ」
吉野杉の家に住んで実感するのは、「空気がやわらかい」という感覚です。暑い日でも室内の空気は優しく、冬でも床に触れたときに冷たさを感じにくい。それは、吉野杉が目に見えないところで家族を守り続けてくれているからなのだと思います。
家づくりに携わる立場としても、母としての目線でも、「安心して子どもを育てられる環境」をつくるなら、私は迷わずこの木を使いたいと素直に感じています。
TATERUNARA株式会社 代表取締役:石澤 眞知子
本物の木と向き合う家づくり:
吉野材と外材集成材の違い
素材の「本質」を知ることで、未来の安心が変わります。
◆ 違い:価格と価値
集成材は安価ですが、価格だけを重視するのではなく、「何十年先も住み継ぐ家」「地域に根ざした安心」を求める方には、吉野材の真の価値が見えてくるはずです。
生命を支える木を、どこから選ぶか
家は、大切な家族の命を守る「器」であり、何十年と付き合っていく存在です。構造材は、完成後は見えなくなる部分ではありますが、実は一番大切なところ。私たちが吉野材を選ぶ理由は、「手間も時間もかかるけれど、やっぱりいい木だから」に他なりません。
家族の未来を誠実に守る。
私たちはこれからも、地元の山を大切にしながら、
家族にとって本当に価値のある家を一棟一棟丁寧に建てていきます。
見えないところに“本物”を。
それが、TATERUNARAの家づくりの姿勢です。
