
6棟しか建てられない理由
年間わずか6棟。
「TATERUNARA」が量より質にこだわる理由
大手ハウスメーカーが年間数十〜数百棟を建てる中、
TATERUNARAは年間6棟限定という小規模体制を貫いています。
その理由はただ一つ。
“本質的に良い家を、一棟一棟ていねいに届けたい”という想いです。
少数精鋭だからこそ叶う、丁寧な家づくり
棟数を絞ることで、1棟ごとに十分な時間と手間をかけられます。
監督や職人が現場に何度も足を運び、細部まで目を届かせることが可能。
同時進行の現場が少ないため、品質管理に一切の妥協がありません。
また、社内の伝達ルートが短く、変更への対応もスピーディ。
お客様の声をすぐに反映できる柔軟性も、TATERUNARAの強みです。
「見えない安心」を支える
気密測定とBIS-M資格者による施工管理
全棟で気密測定(C値測定)を実施。
家の性能を“数値”で確認し、確実な品質を保証します。
多くのハウスメーカーが一部棟のみ測定にとどまる中、
TATERUNARAではすべての住宅で測定を行い、データで性能を証明します。
さらに、監督はBIS-M(断熱施工技術者)資格を保有。
北海道発のこの資格は、断熱設計と施工の両方を深く理解している証です。
断熱・気密に精通した監督が毎日のように現場へ足を運び、
確かな技術で住まいの“見えない品質”を守ります。
お客様と現場がつながる、LINE報告システム
「現場を見に行けない」お客様のために、
監督が施工中の様子を写真でLINE報告しています。
見えなくなる構造部分や配管などもリアルタイムで共有。
お客様が「手に取るようにわかる安心感」を提供します。
いつでも現場とつながっていられる、それがTATERUNARAの家づくりです。
設計事務所出身のプランナーが描く、唯一無二のプラン
家づくりの成否を決めるのは「プランニング」。
TATERUNARAでは、設計事務所出身のプランナーが
土地の形状・方位・日照角度を現地で確認し、
自然エネルギーを最大限活かすパッシブ設計を行います。
夏は日差しを遮る「射閉(しゃへい)
冬は光を取り込む「入射(にゅうしゃ)
太陽の動きを読み、光と風をデザインすることで、
エアコンに頼りすぎない快適な暮らしを実現します。
さらに、持ち込み家具のサイズや配置も初期段階でヒアリング。
プラン図に家具を点線で落とし込み、
「入らない」「窓にかかる」といった問題を事前に解消します。
広告費をかけず、家の本質に投資する
TATERUNARAには展示場もテレビCMもありません。
広告宣伝費を最小限に抑え、その分を家づくりの品質に還元しています。
- 高気密・高断熱(6等級以上が標準)
- 樹脂サッシ+シャノン製トリプルガラス
- 内装仕上げは珪藻土・土壁・和紙クロス
- 構造材には吉野杉を標準採用
見た目の派手さより、家族が健康で心地よく暮らせることを大切に。
「広告よりも品質で選ばれる家」を目指しています。
大工出身の監督が守る、現場品質
現場監督・福井は、自らも高気密住宅を手がけてきた元・大工職人。
構造や断熱の勘どころを知り尽くした経験から、
現場での判断や仕上がりへの精度は抜群です。
自宅もTATERUNARAの家で建てており、
5年以上経っても快適さが続くことがその証です。
家族と信頼で建てる、たった6棟の家
「家族と長く、安心して暮らせる家を建てたい」
そんな想いを持つ方にこそ、TATERUNARAの家はふさわしい。
ひとつひとつの家に想いと時間をかける。
それが、年間6棟限定にこだわる理由です。
