
家づくりについて調べ始めると、「断熱等級」という言葉をよく目にすると思います。
断熱等級とは、国が定めた「住宅の断熱性能(どれだけ外へ熱を逃がさないか)」を評価する基準のことです。等級の数字が大きいほど、断熱性能が高い家であることを示しています。
日本の家の断熱基準は、長らく「等級4」が最高ランクとされていました。 しかし、世界の基準と比べると「日本の家は性能が低く寒すぎる」ということが問題になり、2022年に新しく等級5、6、そして最高等級である「7」が新設されました。
さらに、2025年に法律が変わり、かつて最高ランクだった「等級4」が【新築を建てる際の最低基準】になりました。 つまり、これからの家づくりにおいて「等級4」は、高性能な家ではなく「最低限クリアしなければならないスタートライン」になった。ということです。
TATERUNARAでは、現在の最高基準である「断熱等級7」を標準仕様としています。
国がわざわざ基準を引き上げたのは、それだけ家の断熱性能が、人の健康や毎日の暮らしやすさに直結しているからです。 最低基準の「等級4」と、最高等級の「等級7」では、実際に住んでからの「室温」や「心地よさ」に驚くほどの違いが生まれます。
TATERUNARAでは、こうした国の基準が見直される以前から、「家は常に、その時代に実現できる最高のレベルで建てるべきである」という信念のもと家づくりに向き合ってきました。
なぜなら、現在の「最高」も、何十年という年月を経ることで、やがて時代の「最低基準」へと変わってしまうからです。だからこそ私たちは、お客様の数十年先も変わらない快適で健やかな暮らしを守り抜くため、常にその時代の「最高基準」でお建てすることをお約束しています。
つづく