TATERUNARA STAFF 自己紹介

なぜ「家全体が暖かいこと」にこだわるのか。冬の室温と健康のお話

公開日:2026/11/09(月) 更新日:2026/11/03(火) 家づくりのこと
暖かく快適なリビングルーム

家全体の温度を均一に保つ
HEALTH & COMFORT

11月に入り、奈良はこれから盆地特有の底冷えの季節を迎えます。

前回のコラムでは、家の断熱等級によって「家の中の温度差」が変わることについて少し触れましたが、私たちが家づくりにおいて、この「家全体の温度を均一にすること」にこだわっているのには、大切な理由があります。

家の中の温度差が引き起こすリスク

それは、断熱性能が低い家で起こりがちな温度差が、ヒートショックの原因になりうるからです。

暖房が効いた暖かいリビングから、冷え切った廊下や脱衣室、トイレへ移動する。 実はこの時、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、体に負担がかかってしまいます。

ヒートショックというと、ご高齢の方に起こりやすいイメージがあるかもしれません。 しかし、若い世代であっても決して無関係ではなく、たとえ倒れるようなことがなくても、日々の温度ストレスによる体への負担は確実に蓄積していきます。それが、何十年か先の体の不調に繋がってしまう可能性もあるのです。

温度差のない快適な室内空間

最高峰「断熱等級7」が叶える
ストレスフリーな暮らし

私たちが標準仕様としている「断熱等級7」の家は、高い断熱性と気密性によって、リビングも廊下も脱衣室も、ほぼ同じ室温に保たれます。 家の中を移動しても血圧が上下するようなストレスがかからないため、体への負担を大きく減らすことができます。

断熱等級7がもたらすメリット

✓ 部屋間の極端な温度差を解消し、どこにいても快適
✓ 急激な血圧変動を防ぎ、体への負担を大幅に軽減
✓ 日々の見えない温度ストレスの蓄積を予防

家全体が均一に暖かいことは、命を守ることはもちろん、「健康寿命を延ばす」という点でも非常に大切な役割を果たしてくれます。

目に見えない「家の中の温度差」をなくし、
体に負担の少ない家をつくることは、
デザインや間取りと同じくらい、
これからの家づくりにおいて欠かせない
大切な選択だと私たちは考えています。

つづく