TATERUNARA STAFF 自己紹介

影が主役になる夜。柔らかな灯りが包み込む「一日の終わり」

公開日:2026/04/04(土) 更新日:2026/04/04(土) 日々のこと

こんにちは。TATERUNARA広報スタッフです。

夕暮れ時、空の青が少しずつ濃くなり、景色が夜へ移り変わっていく「境界」の時間が好きです。
昼間は窓から差し込む太陽の光が主役ですが、夜は「影」こそが空間の主役になります。

この記事のハイライト
コンクリートのアーチと柔らかな光が迎えるアプローチ
あえて「影」を残す照明が生み出す、深い落ち着きと心地よさ
見えない断熱性能が叶える、冬の夜も快適に過ごせる空間
夜の玄関アプローチ、コンクリートアーチから漏れる暖かな光

光のトンネルを抜けて、私に還る。

最近、私が密かに気に入っているのが、夜の玄関アプローチです。
コンクリートのアーチの奥から、そっと漏れる暖かな光。
足元の砂利の音を踏みしめながらこの光のトンネルをくぐると、
外の冷たい空気や忙しい日常が、ふっと切り離されていくのを感じます。

冷ややかな素材であるはずのコンクリートが、柔らかな光をまとうことで、
こんなにも人を迎え入れる温かさを持つことに驚かされました。

夜の庭、スポットライトに照らされる焼杉の外壁と暖かいリビング

影の表情を楽しむ、何もしない贅沢。

庭に回ると、焼杉の外壁や木々の輪郭が、
スポットライトによって美しく浮かび上がっていました。
煌々と全体を照らすのではなく、あえて「影」を残すような灯り。
この計算された陰影が、心に深い落ち着きを与えてくれます。

大きなガラス戸の向こうに見えるのは、暖かいリビングとバタフライチェア。
冬の夜の冷え込みを気にすることなく、ただ景色を眺めてくつろげるのは、
見えない断熱性能が家全体をしっかり包み込んでいるからです。

入社前の私は、照明といえば「いかに部屋を明るくするか」という
機能ばかりを気にしていました。
けれど今は、この明るすぎない空間が生み出してくれる
「心のゆとり」こそが、本当の意味での豊かな暮らしなのだと感じています。

TATERUNARAが提案する夜

最後に。
日常の中にそっと「静寂」を連れてきてくれる、
魔法のような時間。

写真だけでは伝えきれない、この心地よい陰影と温かな空気感を、
ぜひ皆様にも一度味わってみてほしいです。