天然素材でつくる高性能な平屋建て

奈良市H様邸

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建築中レポート

1. 2024年12月08日
[上棟]

[上棟]

本日、H様邸の上棟を無事に行いました。
上棟は、家づくりにおいて非常に重要な節目となる一大イベントです。
これまで施主様と何度も打ち合わせを重ね、設計や仕様を細部まで検討してきた家が、ついに現実の形となりました。
柱や梁が組み上がり、家の全体像が見えるようになるこの瞬間は、毎回大きな感動を覚えます。

今後も安全第一で工事を進め、細部にまでこだわりを持ちながら、理想の住まいを完成させるべく全力で取り組んでまいります。
完成まで引き続き暖かく見守っていただけますと幸いです。
施主様にも現場の進捗を楽しんでいただけるよう、丁寧な報告を心がけてまいります。

これからの進捗も、こちらの現場レポートで随時お知らせしていきますので、どうぞお楽しみに!

2. 2024年12月06日
[床あげ工事]

[床あげ工事]

昨日の土台敷に続き、本日は床あげ工事を進めました。
まず、床断熱材を隙間なくしっかりと充填し、その上に防湿・気密シートを丁寧に貼り付けました。
シートの接合部や端部には各部気密処理を施し、外気や湿気が侵入しないよう配慮しています。
この工程は、家全体の断熱性能や気密性能を大きく左右する非常に重要な作業です。

現場では熟練の職人が細部まで確認を重ねながら作業を進め、安全性と品質を両立した工事を心がけています。
この仕上がりが、これから建てる家の快適さや省エネルギー性能に直結するため、慎重に進めています。次はいよいよ上棟へ向けた準備が始まります。引き続き、現場の進捗をお楽しみにご覧ください!

3. 2024年12月05日
[土台敷]

[土台敷]

晴天のもと、現場では建物の基礎部分となる「土台敷」の作業を行いました。
土台敷とは、建物の耐久性や安全性を支えるために、基礎コンクリートと木造構造をつなぐ重要な工程です。
熟練の職人たちが、寸分の狂いもなく木材を配置し、基礎との接合を丁寧に行いました。

これでいよいよ、建物の骨組みとなる「上棟」へ向けた準備が整いました。
現場では安全第一を心がけながら、作業が順調に進んでいます。
完成までの過程をこうしてお届けすることで、お客様にも安心していただければ幸いです。
今後の進捗もぜひお楽しみにご覧ください!

4. 2024年12月03日
【基礎工事完了】

【基礎工事完了】

現場では基礎工事が無事に完了しました。
建物を支える重要な部分である基礎は、耐久性と強度を重視して設計・施工されています。
基礎の仕上がりは精密で美しく、職人の丁寧な仕事ぶりが感じられます。
この後、上棟に向けて木材の準備や配管工事が進められる予定です。
現場では安全第一を心掛け、品質の高い家づくりを続けてまいります。
次回の報告もぜひお楽しみに!


5. 2024年11月18日
[配筋検査』

[配筋検査』

建築中の住宅の基礎部分において、第三者機構による配筋検査を受けました。
この検査は、家の強度や耐久性を保証するために欠かせない工程です。
特独立した専門機関による検査を導入することで、施主や施工者の主観に左右されない公平な評価が得られます。

配筋検査では、基礎の鉄筋が図面通りに配置され、必要な間隔が守られているか、継手や補強部が適切に設置されているかなどが詳しくチェックされました。
今回の検査では、指摘事項もなく無事合格し、次の工程に進む安心感を得られました。

第三者機構による検査を受けるメリットは、何と言っても「安心と信頼」です。
自社の検査や工事監理だけでは見落としがちな点も、客観的な視点で見直してもらえることで、家の安全性を高めることができます。
また、施主様にとっても、家の構造的な安心感を確保することができ、将来的なトラブルのリスクを減らすことができます。

住宅の基礎は、建物全体の命綱とも言える重要な部分。
第三者による厳正なチェックを行うことで、安心して住まいを長く愛用していくための土台がしっかりと築かれます。
検査を通じて得た確信が、今後の施工への信頼にもつながると実感しました。






6. 2024年11月15日
[基礎 配筋工事]

[基礎 配筋工事]

こんにちは、今回は家づくりでとても重要な「基礎配筋工事」についてご紹介します。

基礎は、建物を支える土台となる重要な部分です。 特に配筋工事は、鉄筋を組み上げてコンクリートを流し込む準備をする工程で、家の安全性や耐久性に大きな影響を与えます。

しっかとした施工が行われることで、長く安心してお住まいいただける家が完成します。

今まさに新築を検討している皆さんも、とりあえず土台作りの重要性をぜひ知っておいてください!家づくりは目に見えない部分にこそ、プロの技術とこだわりが詰まっています。






7. 2024年11月09日
[基礎着工]

[基礎着工]

いよいよ待ちに待った基礎工事が始まりました。この整地された土地に、これから新しい住まいが築かれていきます。まずはしっかりとした基礎づくりが大切なステップとなります。

8. 2024年10月27日
[地鎮祭]

[地鎮祭]

本日、晴天の下で地鎮祭を無事に執り行いました。 土地の神様に感謝を捧げ、安全でスムーズな工事の進みを祈願し、いよいよ家づくりがスタートします。これからの工事が順調に進みますように、そしてここで素敵な暮らしが実現する日が来るように願いを込めています。今後も進捗をお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみに。




9. 2024年10月26日
[H様邸 ご契約]

[H様邸 ご契約]

本日H様ご契約いたしました。
打ち合わせ重ねることでTATERUNARAの家づくりの思いに共感いただきTATERUNARAで建てることを決めて頂きました。
ここに任せてよかったと長年に渡り思っていただけるようスタッフ一同尽力致しますので引き続き宜しくお願いいたします。


建てる前から性能値を約束。
「高性能」と「デザイン」の両輪を成す家づくり

気候変動が進む現代社会において、住宅の性能はますます重要になっています

冬の寒さも気になりますが、夏の暑さは地球沸騰時代の今日

家で亡くなる人も増えてきています

夏は熱中症、冬はヒートショックなど、性能の低い家は危険です

住まいは常に安全かつ快適・省エネでなければなりません

高性能な住宅は、熱中症やヒートショックなどのリスクを軽減し、家族の健康と安全を守ります


建てる前から性能値を約束します

私たちは、建築前から性能値を厳格に管理し

お客様に安心の住まいを提供します

断熱等級6(HEAT20のG2基準)の数値を約束

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全棟気密測定実施により、気密C値0.5以下、断熱UA値0.46以下の高性能をお約束します

これは断熱等級6(HEAT20のG2基準)にあたります。

基礎断熱ではなく、床暖熱を基本とし、気密シート、気密テープ、バリアBOX等、

その他色々なツールと丁寧な施工で、目標とする気密の数値を確保しています

TATERUNARAの高性能住宅 工事の一例

気密測定は、建物の気密性を評価するプロセスです。建物内外の気圧差を利用し、空気漏れる量を測定し数値化します。正確な気密性はエネルギー効率を向上させ、断熱効果を最適化します。また、結露やカビの発生を防ぎ、快適な居住環境を提供し耐久性と快適性を保ち、エネルギー費用を削減します。

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外部に抜けるダクト配管まわりはドームパッキンでしっかり気密をとり、さらに壁の気密シートに気密テープで止める

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コンセントはバリアBOXの中に入れ、BOXと気密シートをしっかりとめる。これで、コンセント自体は部屋内側になる


確かな技術力と専門知識のある社員

高性能な住宅を実現するためには、確かな技術力と専門知識が欠かせません

当社の社員は、経験豊富で専門的な訓練を受けたプロフェッショナルばかり

同じ断熱材を使用していても、施工制度によって効果が大きく変わります

職人達の、確かな技術力でお客様に最高の性能を提供します

高性能住宅はエネルギーの削減により、大きく光熱費を減らす事ができます。


耐震もお任せください

安全な住まいを実現するためには、耐震性も重要です

当社では、等級3、もしくは3相当の耐震性を確保し、お客様の安心・安全を守ります