最高基準「断熱等級7」で建てる、一年中快適な高性能平屋

T様邸新築工事

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建築中レポート

1. 2026年05月28日
上棟の様子

「上棟」

シビアな基礎・土台づくりを経て、建物の骨組みを立ち上げる「上棟(じょうとう)」を迎えました。大工職人たちの見事な連携プレーとクレーン作業により、次々と太い柱や梁が組み上げられていきます。無駄のないコンパクトな平屋でありながら、完成した骨格を見るとその力強さに圧倒されます。この頑丈な構造体があってこそ、分厚い断熱材をたっぷりと詰め込む「断熱等級7」の超高性能な空間が実現できるのです。徹底した防蟻・気密施工を施した足元の上に、暮らしを包み込む頼もしい家の骨格が見事に完成しました。

2. 2026年05月27日
防蟻処理

「防蟻処理」

土台敷きに続き、「防蟻(ぼうぎ)処理」を行いました。使用する薬剤は、自然界や食品にも含まれる「ホウ酸」を主成分としたもの。揮発しない成分なので室内の空気を綺麗に保つことができ、効果が長期間続くため将来のメンテナンス費用も抑えられます。気密性の高い断熱等級7の家だからこそ、確かな技術を持つプロの技と安全な薬剤で、ご家族の健康と建物を末長く守ります。

3. 2026年05月25日
土台敷き施工

「土台敷き施工」

基礎工事が完了し、いよいよ木工事の第一歩「土台敷き」が始まりました。コンクリート基礎の上に建物の骨組みとなる土台(木材)を設置する工程です。T様邸は「基礎断熱」を採用しているため、基礎と土台の間には外気の侵入を完全に防ぐ黒い「気密パッキン」を全周にわたって隙間なく敷き込んでいます。この足元からの徹底した気密施工こそが、最高水準の「断熱等級7」を叶え、一年中快適な暮らしを支える要となっています。

4. 2026年05月20日
基礎断熱施工

「基礎断熱施工2」

基礎断熱材の施工が完了し、次はそれを保護・強化するための「専用下地」工程です。100mmもの分厚い断熱材に、職人がコテを使い、専用の下地処理材を滑らかに塗り広げていきます。これは、断熱材の耐久性を高めるだけでなく、この後に続く「仕上げの塗り壁」を美しく見せるための、いわば土台づくり。断熱材の下部(地面との境界)も発泡ウレタンで完全に隙間なく埋められています。見えなくなる基礎の足元だからこそ、性能と美しさを維持するためのひと手間を惜しみません。

5. 2026年05月18日
基礎断熱施工

「基礎断熱施工」

基礎が完成し、建物の性能を大きく左右する「基礎断熱」の工程に入りました。最高水準の断熱等級7を実現すべく、厚さ100mmという非常に分厚い高性能断熱材(EPS)を基礎に隙間なく貼り合わせていきます。基礎ごと断熱することで床下も室内と同じ温度になり、一年中快適な暮らしが叶います。また、見えないリスクへの対策として、断熱材自体にシロアリを防ぐ「防蟻処理」が施されたものを採用。職人の手で一枚一枚丁寧に接着し、圧倒的な断熱性能と耐久性を兼ね備えた次世代の土台をつくり上げています。

6. 2026年04月30日
コンクリート基礎完成

「コンクリート基礎完成」

型枠にコンクリートを流し込み、基礎工事が無事に完了しました。断熱等級7の快適な平屋を足元から支える土台の完成です。コンクリートが本来の強度を発揮するためには、水との化学反応をゆっくり進める「養生(ようじょう)」の時間が欠かせません。あえて待つ時間を設けることで、何十年先も安心できる高い耐久性を実現しています。立ち上がり部分には、木造の土台や柱をガッチリと連結する「アンカーボルト」も正確な位置に配置済み。並行して、生活に欠かせない床下配管工事も丁寧に進めています。

7. 2026年04月15日
配筋検査

「配筋検査」

美しく配筋が完了した後は、コンクリートで覆う前に欠かせない工程があります。それが第三者機関「JIO(日本住宅保証検査機構)」による厳格な配筋検査です。自社の目だけでなく、外部の専門検査員の厳しいチェックを入れることで、最高水準の断熱等級7を支える土台の安全性を確実なものにします。鉄筋の間隔や太さ、かぶり厚さが図面通りに施工されているか、ミリ単位の細かな計測が行われました。結果は見事に「合格」!寸分の狂いもない正確な施工品質が証明され、安心して次のコンクリート打設へと進むことができます。

8. 2026年04月13日
配筋工事

「配筋工事」

防湿・防蟻シートの施工が完了し、次は建物を根底から支える「配筋(はいきん)」工程です。基礎となるコンクリートには「引っ張る力に弱い」という弱点がありますが、鉄筋を網目状に組み込むことで、地震にも耐えうる強靭な土台が完成します。ここで重要なのが、鉄筋の下に配置するサイコロ状の「スペーサーブロック」です。これにより、鉄筋をサビから守るコンクリートの厚み(かぶり厚さ)を正確に確保し、基礎の耐久性を最大限に高めています。

9. 2026年04月08日
防湿シート施工

「防湿シート施工」

T様邸の現場でも、いよいよ基礎工事が始まりました。今回は、暮らしやすさを追求した無駄のないコンパクトな平屋です。まずは地盤に砕石を敷き、その上から特殊な「防蟻・防湿シート」を一面に敷き詰めます。T様邸で採用する『高い断熱性能を誇る外断熱工法』は、快適な家になる反面、実は足元のシロアリ対策をより厳格に行う必要があります。見えなくなる部分だからこそ、一切の妥協なく丁寧な施工を心がけています。